TOOL

FULTON SAWHORSE BRACKETS Model 300(フルトン ソーホースブラケット )で作業台を作る

のんびりと進んでいる房総フィールドデベロップメント。

そろそろキットハウスの組み立てフェーズにはいることもあり、洗浄や塗装用に作業台があると便利なのでソーホースブラケットでウマを作ってみました。

sawhorse_01.jpg

ソーホースブラケットを選んだ理由は、2x4材を差し込んでビス留めするだけで簡単に組み立てられ、必要に応じて高さや幅を変えられるから。

sawhorse_02.jpg

ソーホースブラケットはいろいろなメーカーから出ていますが、チョイスしたのはアメリカの1906年創業のハードウェアメーカー「フルトン社」のブラケット。

http://www.fultoncorp.com

対加重に応じていくつか種類ありますが、今回は真ん中のModel300をチョイス(対加重約180kg/400LBS)



ソーホースブラケット組み立て

準備したもの

・FULTON SAWHORSE BRAKETS Model300 2個入り x 2個 @¥802 x 2 ¥1,604+送料¥540
 (ジョイフルホンダオンラインショップにて購入)

・SPF 2x4材 90cm x 10本 @¥348 ¥3,480
・コーススレッド 41mm 32本 ¥256
・コーススレッド 28mm 16本 ¥128

トータル約¥6,000





まずは仮組み

sawhorse_03.jpg

このままだと脚が長過ぎるのと、地面との設置面がガタガタになってしまうので水平になるようにカットします。

sawhorse_04.jpg

経験則で作業する高さが90cmくらいだとちょうどよいかなと思い、9cmほどカットすることにします。

sawhorse_05.jpg

sawhorse_06.jpg

水平になるように内側を8.5cm、外側を9cmカット(☜計算せずに大雑把にこれくらいでやってますw)

sawhorse_07.jpg

ソーホースブラケットと材を留めるコーススレッド。脚を留めるほうは41mmをチョイス。

sawhorse_08.jpg

ちなみにソーホースブラケットのネジ穴は約3.8mmくらいです

sawhorse_09.jpg

sawhorse_10.jpg

sawhorse_11.jpg

アタマが白く塗装されているコーススレッドを選んで、ちょっと可愛く仕上げてみました!

sawhorse_12.jpg

sawhorse_13.jpg

自宅での作業はここまで。
横に渡した材を固定しなければ折り畳むことができるので、残りは房総フィールドで組み立て。

基礎_32

横材を取り付け。28mmのコーススレッドで固定。

基礎_31

これで完成!

基礎_41

高さもバッチリ!

やっぱりMade in U.S.A.のパワーツール好き!
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プロフィール

東京から少し離れた房総でオルタナティブなライフスタイルを模索する日々を綴るブログです。

2010年末に土地「房総フィールド」を購入。
平日は東京で仕事、週末を房総で過ごす二拠点居住生活にむけ準備中。
家はおろか水道電気などのインフラすらない敷地がどのように変化していくのか?!

1年目は、拠点づくりのために「小屋を建ててること」「いくつかの作物を作ってみること」から始める予定です。

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