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房総フィールドの生き物たち

房総フィールドの竹の根除去作業中に地中から出てきた生き物達をご紹介。

房総フィールド生物1

1cmくらいの小さな蛙。アマガエルかな?

房総フィールド生物2

こちらは茶色の蛙。アマガエルは身体の色を変えるそうなので同種だと思われます。

房総フィールド生物3

甲虫類と思われる幼虫。コガネムシ?

房総フィールド生物4

定番のミミズは意外と少なく、2日間掘り返して2匹だけ。
ミミズがいると土が肥えていると言いますが、最近読んだ自然農の本「ほんとの野菜は緑が薄い」河名秀郎 著によると、耕す必要がない土にはミミズが少ないとありました。ミミズがいるうちはまだ土が出来ていないそうです。


ほんとの野菜は緑が薄い (日経プレミアシリーズ)ほんとの野菜は緑が薄い (日経プレミアシリーズ)
(2010/07/09)
河名 秀郎

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房総フィールド土

掘り返した土を見てみると、比較的フワフワした黒土で、素人目には植物が良く育ちそうな土質のような気がします。

房総フィールド生物6

出てきた生き物達は、開墾エリアから離れたところに移住してもらいました。

冬眠中の皆さん、起こしてしまいごめんなさい。

手作業でやるからこそ、こういった発見があるんですよね。
こういう作業を通じて、この土地の事を少しづつ理解できたら良いと思っています。

房総フィールド生物5

ん?この土の盛り上がりはモグラか?!
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プロフィール

東京から少し離れた房総でオルタナティブなライフスタイルを模索する日々を綴るブログです。

2010年末に土地「房総フィールド」を購入。
平日は東京で仕事、週末を房総で過ごす二拠点居住生活にむけ準備中。
家はおろか水道電気などのインフラすらない敷地がどのように変化していくのか?!

1年目は、拠点づくりのために「小屋を建ててること」「いくつかの作物を作ってみること」から始める予定です。

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