太陽光発電

iPRIGENT 154Wh/41600mAhリチウムイオンバッテリーをPowerFilm Foldable60Wソーラーパネルで充電テスト

一昨年植えた水仙が花咲きました♪

水仙咲きました

花が咲くとまだまだ冬真っ只中ですが一足早く春を感じさせてくれますね。



iPRIGENT 154Wh/41600mAhリチウムイオンバッテリーをPowerFilm Foldable60Wソーラーパネルで充電テスト

房総フィールドの電源は100%ソーラー発電ですが、東京自宅でも電力自給率を高めてみようと出窓に小型ソーラーパネルを置いてモバイルバッテリーに蓄電を始めています。

10000mAhのモバイルバッテリー2個をやりくりしながらiPadとiPhoneの電力をまかなっていますが、曇りの日が続くと充電サイクルが回りません。

iPRIGENT 154Wh/41600mAhリチウムイオンバッテリー

晴れていれば、28Wのソーラーパネル(AUKEYソーラーチャージャー28W)で10000mAhのモバイルバッテリーが1日で充電ができます。

このパネルには給電用のUSBポートが2つ付いているので、余っているポートで据え置き型の大容量バッテリーに充電し、曇りの日のバックアップ電源にしてみることにしました。

iHomepack USBブースターモジュール 電圧変換器 USB 5V → DC9/12

一般的にUSBの電圧は5V/2Aですが、このバッテリーはDC19Vで充電する仕様。
5Vから12VにブーストするUSB→DCアダプターをかまして試して見ましたが、インジケーターは点灯するものの充電はできませんでした。

しかたがないので房総フィールドに持ち込み、小屋のバックアップ電源として活用することにします。。。

このバッテリーには給電用のUSBポートが3つ+120WのAC(コンセント)が付いています。小屋に長期ステイしていると、時々電圧低下してしまうので1日くらいはこれで電力が賄えそうです。

PowerFilm Foldable 60W Solar Panel

ひとまず、以前使っていた折りたたみ式のソーラーパネルPowerFilm Foldable 60Wを持ち込み充電テストを行いました。

昼過ぎから日が落ちるまで置いて置いたら4つあるインジケーターが1個点灯しているので、フル充電できるまで数日テストしてみることにします。

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プロフィール

東京から少し離れた房総でオルタナティブなライフスタイルを模索する日々を綴るブログです。

2010年末に土地「房総フィールド」を購入。
平日は東京で仕事、週末を房総で過ごす二拠点居住生活にむけ準備中。
家はおろか水道電気などのインフラすらない敷地がどのように変化していくのか?!

1年目は、拠点づくりのために「小屋を建ててること」「いくつかの作物を作ってみること」から始める予定です。

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