ガーデン 2017

房総フィールド産 夏野菜を使った料理

今日は台風が18号の影響で1日雨模様だったので、この夏、房総フィールドで採れた野菜を使って料理した品々をアップします。

房総フィールド産夏野菜

この夏はお隣さんからいただいたトマトの苗が元気に育ってくれて豊作♪

特に右のブラックトマトが美味で毎朝これを食べておりました。真ん中のトマトは種から育てた中玉だったのですが栄養不足からかミニトマトになりました(笑)写真左下のイタリアントマトも小ぶりですが味はGood!その他、ナスだと思って育てていたピーマン、ゴーヤなどがコンスタントに収穫できました。



房総フィールド産 トマトとピーマンのラタトゥイユ

ここ数週間作り続けたのがイタリアントマトと中玉ミニトマト、ピーマンを使ったラタトゥイユ。
本当はナスやズッキーニも自家製にしたかったですが、残念ながら収穫できず。

トマトの湯むき

まずはトマトの湯むき。トマトの表面を十字に軽く切れ目を入れ、熱湯に浸してしばらく置くと皮がぴろっと剥けます。

トマトを炒める

熱した鍋にオリーブオイルを入れて、春先に採れたにんにくをみじん切りにして炒めます。香りが出てきたらトマトのとローレルを入れて10分ほど煮込みます。

ズッキーニ、ナス、ピーマン、玉ねぎ

ズッキーニ、ナス、ピーマン、玉ねぎをカットし、フライパンでオリーブオイルと絡めてから先ほどの鍋に投入。
このタイミングで塩胡椒を適量振りました。

ラタトゥイユ

15分ほど中火で煮込んだあと、さらに7〜10分煮込んで水気を飛ばします。

ラタトゥイユとヒラメのムニエル

その間にヒラメのムニエルを作りラタトゥイユを添えて完成。



房総フィールド産 ゴーヤのゴーヤチャンプル

今年初チャレンジのゴーヤも6本くらい実ってくれたので、定番のチャンプルを作りました。

ゴーヤ カット

ゴーヤをカットし、スプーンでワタを取り除きます。熟してない状態で収穫しているので使えるかわかりませんが、一応種はとっておきました。

ゴーヤ炒める

5mmくらいの厚切りにしてオリーブオイルで炒めます。

ゴーヤチャンプル

先に軽く火を通しておいたお豆腐と豚肉に混ぜ合わせ、卵を絡めて完成。

胡麻油がなくて香りがイマイチですが苦味抜群のゴーヤチャンプル完成です!



房総フィールド産 じゃがいもとバジルのジェノベーゼ

房総フィールド産じゃがいも

こちらは6月下旬に収穫したじゃがいも。秋植えの種芋の仕分けをしたので余っていたものを使って、房総フィールドで採れたバジルと絡めてじゃがいもジェノベーゼを作りました

じゃがいもを炒める

電子レンジでじゃがいもを温めた後フライパンで炒めます。

じゃがいもジェノベーゼ

表面が透明になり火が通ったらバジルソースを絡めて完成。



房総フィールド産 キワーノメロン 改め 黄色いスイカ

そしてこの夏は最大の珍事がこれ。

キワーノメロンの苗

春に種苗店でキワーノメロンとして売られていた苗を購入しました。

これキワーノメロンなの?

苗は比較的すくすくと育ち、大玉が1つだけ実ったので、害獣にやられないよう網をかけて大事に育ててきたのですが、キワーノメロン特有の角が出てきません。

まぁ、こういうケースもあるのかなぁと1ヶ月くらい様子をみて、8月下旬に収穫。

スイカでしたの巻

1週間ほど熟すのを待ってから、カットしてみると、、、

本来薄緑のゼリー状の果肉が出てくるはずでしたが、、、

これ、スイカやん!

ということで、約4ヶ月間キワーノメロンだと思って育ててきた黄色い玉はスイカでしたの巻(笑)
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

東京から少し離れた房総でオルタナティブなライフスタイルを模索する日々を綴るブログです。

2010年末に土地「房総フィールド」を購入。
平日は東京で仕事、週末を房総で過ごす二拠点居住生活にむけ準備中。
家はおろか水道電気などのインフラすらない敷地がどのように変化していくのか?!

1年目は、拠点づくりのために「小屋を建ててること」「いくつかの作物を作ってみること」から始める予定です。

カレンダー

11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

検索フォーム