コンポストトイレ

房総フィールドデベロップメント コンポストトイレ小屋の扉を作る

先週末、房総フィールドから東京自宅に部材を持ち帰りました

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今日は丸ノコ、ルータが使える(=普通に電気が使える 笑)自宅でコンポストトイレ小屋の扉を作成します

金曜夜、加工に必要な工具類が届いたので、さっそく端材を使ってノブ周りの穴あけを練習

夜な夜な、どのように扉を小屋に取り付けようか考えあぐねた結果、1x6材でドア枠を作り、小屋の構造材に固定することにしました

まずは、1x6材で19mm厚のフレームを作成。久しぶりの丸ノコ作業です!

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続いて、ルータに15mmの溝を切るビットを取り付け2x4材にスリットを入れていきます

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この隙間に杉板をはめ込んでいきます

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その前に、昨晩練習したドアノブの穴あけ

穴開けにはホールソーという器具を使います。54mm径のホールソーをインパクトドライバーにセット

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次は25mmドリルでラッチ用の横穴を開けます。この大きさのドリルは初。萌えます(笑)

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今回はダボを使って扉のフレームを組み立てます。ダボ使うのは初めて

マーキングポンチでダボ穴を開ける位置を決め、10mm x 40mmのダボで接合

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ひとまず扉の枠材加工は完了

続いて、中に入れる杉板をカットしフレームにはめ込んでいきます

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ここが難所。スリットの深さがキッチリすぎてダボがキッチリとまりません

杉板を薄くカットしたり、ルータでスリットを数ミリ深く掘ったりして調整

格闘すること1時間。若干隙間はあるもののなんとか組み上がりました

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ラッチプレート用の溝をノミで削り

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ドアノブ仮組完了♪

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仮組した部材を再びバラして房総フィールドに持ち帰ります

本日の作業はここまで

3時間くらいで終わるかな?と思っていましたが5時間ちかくかかってしまいました。ふぅ、今週末もハードだわ(笑)
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プロフィール

東京から少し離れた房総でオルタナティブなライフスタイルを模索する日々を綴るブログです。

2010年末に土地「房総フィールド」を購入。
平日は東京で仕事、週末を房総で過ごす二拠点居住生活にむけ準備中。
家はおろか水道電気などのインフラすらない敷地がどのように変化していくのか?!

1年目は、拠点づくりのために「小屋を建ててること」「いくつかの作物を作ってみること」から始める予定です。

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