パネルハウス内装

房総フィールドデベロップメント パネルハウス内装 20日目 石膏ボード貼り6日目、引込み線用穴あけ(外部電源・ソーラー発電用)

朝6時。ようやく日の出です。

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8時。あたりも明るくなりました。今日も良い天気♪

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ただし、寒い・・・です。

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灯油ストーブ フジカハイペットで暖をとりながら、お湯を沸かします。

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本日のブレックファーストは、いつも通りナヤ(78)さんのキッシュとコーヒー。

ナヤさんのキッシュも今年食べ納め。





パネルの隙間に断熱材埋め込み

さて、作業開始です。本日は石膏ボード貼り作業の続きがメインです。

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ボードを貼る前にパネルの隙間に断熱材(スタイロフォーム)の端切れを埋め込んでいます。
(気休めかもしれませんが、少しでも気密性があがればと・・・)

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こんな感じで薄くスライスしたスタイロフォームを隙間に埋めてカッターでカット。


防水透湿シート貼り

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隙間風よけのために防水透湿シートを貼っています。


外部電源用の穴あけ

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先日1箇所あけましたが、ソーラーパネル用のケーブル、外部電源用のVVF3Cケーブル、アース線などを通すには狭すぎ、もう一箇所穴をあけることにしました。

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ちなみにドリル径は15mm

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うし。これなら余裕でケーブルが通せます!

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早速、現在使用している可搬性太陽光パネル PowerFilm foldable solar panels用の線を出してみます。

まず、屋外で使用可能なPF管にケーブルを通します。

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先ほどあけた穴から室内に引き込み。
今までは、ドアを開けて引き込んでいたので閉めるときにいちいち取り外ししなければなりませんでした。これでだいぶ楽になるかな?!

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PF管を引っ張り、床下を通して小屋の右サイドまで伸ばします。

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出口にはプールボックスをジョイント

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PowerFilmのソーラーパネルはクルマで使われているシガーソケットで接続するため、プールボックスにオス端子を収納するため

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未使用時はこんな感じで床下に放置することにしました。
(開閉する際、いちいちネジを締めないといけないので改良の余地ありですな)


石膏ボード貼り作業

今日は、全面のトラス部分、左右の壁部分、背面の壁 左右を貼ります。

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まずはトラス部分のボードをカット。

6畳の広さしかない小屋の中で作業スペースを確保するのは大変です(笑)

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石膏ボードカットのコツもだいぶ掴めてきました。

最初は、カッターで4〜5回線を入れて折っていたのですが、このやり方だとエッジが崩れやすくなるので、きちんと最後までカッターでカットするようにしています。

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屋根トラス部分貼り付け完了♪

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続いて壁面のパネルカット。約180cmをカッターと定規でまっすぐカットしていきます!

小屋内、資材で溢れかえっていますね(笑)

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あー、陽が傾いてきた... 急がねば...

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壁のボード貼り最大の難所は、全面右側、スイッチやコンセントが3箇所あるところ。

ボックスの位置を測りピッタンコにカットしなければなりません。難易度高し!

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が、一発でうまくいきました!素晴らしい!

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これで全面の石膏ボード貼りが完了。

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背面も窓下を残すのみ。

本日の作業はここまで。石膏ボード貼りも明日で終わりかな?
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プロフィール

東京から少し離れた房総でオルタナティブなライフスタイルを模索する日々を綴るブログです。

2010年末に土地「房総フィールド」を購入。
平日は東京で仕事、週末を房総で過ごす二拠点居住生活にむけ準備中。
家はおろか水道電気などのインフラすらない敷地がどのように変化していくのか?!

1年目は、拠点づくりのために「小屋を建ててること」「いくつかの作物を作ってみること」から始める予定です。

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