パネルハウス内装

房総フィールドデベロップメント パネルハウス内装 13日目 太陽光発電用チャージコントローラー(SunSaver10)取り付け、Fabuled フィラメントタイプLED電球、入り口の土手埋め作業、2014年最後の満月

金曜日の夜に房総入りする予定でしたが、自宅で寝てしまい起きたら朝でした。

さらにうだうだしながら過ごしていたら出遅れ、お昼12時に房総フィールドに到着。

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ススキの穂が膨らみ冬めいてきましたが、今日は日差しがあって心地よいです。





太陽光発電用チャージコントローラー取り付け

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今日はソーラー発電用にチャージコントローラーを取り付けました。まずは配線。

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チャージコントローラーはSunSaver10。太陽電池入力電流が10Aタイプです。

チャージコントローラーは充電・放電を制御してくれ、過充電、過放電を防止してくれるツール。

現在は可搬性の折りたたみ太陽光パネル PowerFilm60W+20Wを連結していますが、ゆくゆくは手持ちの125W常設パネルを設置しこれに接続予定です。





Fabuled フィラメントタイプLED電球

先週ペンダントライトを吊るしましたが、付属の電球はエジソン型の白熱灯(60W)

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ソーラー発電で白熱灯を使うのはムダが多いので、かっこいいLED電球を物色してところ家電量販店で発見したのがドイツ Fabuled社のフィラメントタイプのLED電球。40W相当と25W相当の2タイプ x 電球色(2700K)と赤系電球色(2400K)の4バリューションが置いてありました。試しに25W相当の赤系電球色をチョイス(¥1,980)

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ちょっと暗いかなぁと思ってつけてみたらほぼイメージ通り!雰囲気もよいです。
入り口と真ん中にもペンダントを吊るす予定なので明るさはこれで十分。

消費電力は3.2W 節電対策もバッチリ♪

株式会社エス・ティー・イー:http://www.stejp.com/



余談ですが、フィラメントタイプのLED電球といえば、いま話題になっているのがコレ。

クラウドファンディングMakuakeで生産資金を募っている「Siphon

キャッチは「ダサいLEDはもう嫌だ!」



エジソンタイプの電球もあるので悩みましたが、発売開始が来年初旬予定で待ちきれませんでした。。。





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陽が低くなっているのでドアに吊るしたほうが発電効率が良さそうです。
(PowerFilm AA Solar ChargerでLEDランタン用の単三電池を充電中です)


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土手の穴埋め

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今日は今ひとつ作業に集中できないので身体を動かすことにします。

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ゴリラカート出動

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約2杯分の土を盛って段々になっていた小屋入り口までの道がフラットになりました。

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抜根・整地しているときに土が足りず空いてしまったお堀も徐々に埋めていかねば。





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瓦煎餅をいただきました♪

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コーヒーを入れて一休み

陽が落ち始めて寒さが増してきました。入れたばかりのコーヒーから湯気が昇っていきます。



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日没直前のマジックアワー

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お隣さんの栗の木が赤く染まり

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房総フィールドの雑木も真っ赤

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電気も灯り、ストーブも導入し、だいぶ人間らしい(笑)生活になってきました

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あっという間に陽は暮れて、空には今年最後の満月が昇ってきました。

夜が更けるにつれ寒さが増してきますが、雲ひとつない空に浮かぶ月明かりを楽しんでおりました♪
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プロフィール

東京から少し離れた房総でオルタナティブなライフスタイルを模索する日々を綴るブログです。

2010年末に土地「房総フィールド」を購入。
平日は東京で仕事、週末を房総で過ごす二拠点居住生活にむけ準備中。
家はおろか水道電気などのインフラすらない敷地がどのように変化していくのか?!

1年目は、拠点づくりのために「小屋を建ててること」「いくつかの作物を作ってみること」から始める予定です。

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